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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ボンバーキング シナリオ2』(-ツー、BOMBER KING Scenario2)は、1991年8月23日にサンソフトより発売されたゲームボーイ用アクションゲームである。 == 概要 == 1987年にファミリーコンピュータ用、1988年にMSX用としてハドソンより発売された『ボンバーキング』(以下「前作」)の流れを汲むアクションゲーム。 『シナリオ2』となっているが、ストーリーは前作と変わりはない。ゲームシステム等も概ね前作を踏襲しているが、ステージが一新されたほかいくつか細かな変更点があり、誤操作で自爆する危険が少なくなるなど難易度が下がっている。ただし、難易度が下がったとはいえパスワードコンティニューなどは無い(ステージセレクトできる裏技はあるが、所持アイテムゼロの状態で始まるのでかえって難しい)。 ゲームの雰囲気も変化しており、前作はパッケージイラストが劇画調でシリアスなイメージだったが、本作の主人公は2頭身になってバイザーに目が描かれているなどのデフォルメがなされている。またザコキャラクターを倒したときも爆発せずに飛んでいくなど、演出もコミカルになっている。ボスキャラクターもほぼ一新され、『ファンタジーゾーン』をモチーフにした〔元々はセガの作品だが、サンソフトは同作のファミリーコンピュータへの移植を手がけた。〕自社(?)パロディがいくつか見受けられる。舌に爆弾を食わせて倒すなど、一ひねりが必要なボスもいる。 なお、アメリカでは『Blaster Master Boy』、ヨーロッパでは『Blaster Master Jr.』の名で、超惑星戦記 メタファイト(:en:Blaster Master)の続編として発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボンバーキング シナリオ2」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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